販売士FAQ 資格欄に書く場合は販売士2級、2級販売士のどちらが正しいのでしょうか?

就活対策に販売士を受験する人は多いと思いますが、履歴書に販売士を書く場合に「販売士2級」と書くか「2級販売士」と書くか悩みますよね。わかります。2000年以前は「販売士検定2級」と書くのが正しかったのですが、最近は2級販売士とも書けるようです。ただ、私は今でも「販売士検定2級」と書く方が良いと思います。

なお、最近は販売士からリテールマーケティング検定に名称変更されているため、「リテールマーケティング検定2級」と書いた方が無難です。

そもそもなぜ販売士検定2級が2級販売士と言われるようになったのかですが、正式には私も知りませんが、恐らく「販売士検定2級」よりも「2級販売士」の方が格好良く聞こえるからではないでしょうか。○級建築士みたいに。ただ、実際には検定試験の級の合格ですし、販売士検定2級(リテールマーケティング検定2級)と書くべきだと思います。

スポンサーリンク


関連記事

サイト移動に伴って各記事のSNSボタンがリセットされました。いいね等が増えると更新意欲が出るのでお願いします。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 販売士の合格率は「販売士の合格率」でまとめている通り、販売士1級の合格率は15%前後、販売士2級の合…
  2. 販売士(リテールマーケティング)の合格率の推移をまとめています。合格率推移表にある実態合格率について…
  3. 販売士の教科書には多くのグラフが掲載されていますが、販売士受験者の多くがグラフを見ていないためグラフ…

ピックアップ記事

  1. ライン組織の図解と長所と短所

    ライン組織は最も普遍的に採用される組織であり、指令系統一元化の原則と統制範囲の原則を中心に考える最も…
  2. PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

    PPMはアメリカのボストンコンサルティング・グループによって開発されたものです。PPMでは、商品を次…
  3. レギュラーチェーンとボランタリーチェーンの違い

    レギュラーチェーンとボランタリーチェーンを混同する人が多いですが、両者は全く異なる組織形態です。 (…
ページ上部へ戻る