カラーコーディネーター

カラーコーディネーターは、色が持つ特性を理解し、目的に応じたカラーコーディネートをすることで、多くの人の気持ちを動かすことのできる知識を得ることができます。同じ商品、同じ空間であっても、そこに配色されている色によって人が感じる印象は変わってしまうものです。色をつくる、見せる、演出して、色彩の魅力を引き出す人。それがカラーコーディネーターです。

販売士とカラーコーディネーター

販売士受験者のなかには、販売士の受験に平行してカラーコーディネーターを受験している方がいます。その理由は、小売業において、色は重要な役割を果たしているからです。店頭の配色(壁や床など)についても取扱商品や企業イメージを配慮した色使いになっています。食料品を取り扱う店舗などでは、清潔感のある白で配色されているところが多いですし、高級ブランドの店舗では黒などの暗い色で配色されているところが多くなっています。また、同じ商品であっても色によって売れ行きが異なりますし、同じ色であってもどのような商品であるかによって売れ行きが異なっています。白っぽいものが流行っていたとしてもすべての商品で白のものが売れるのではなく、商品によっては黒っぽいものが売れることがあります。特にアパレル関係への就職を希望している方の人気がある資格です。販売士とカラーコーディネーターは、相乗効果の期待できる資格です。

カラーコーディネーターの試験内容

試験内容
  • 1級:3級~1級テキストの知識と、それを理解した上での応用力を問います。
  • 2級:3級に加え、2級テキストの知識と、それを理解した上での応用力を問います。
  • 3級:3級テキストの基礎知識と、それを理解した上での応用力を問います。
試験日
  • 1級:12月
  • 2級:6月・12月
  • 3級:6月・12月
試験方式
  • 1級:マークシート方式および論述問題
  • 2級:マークシート方式
  • 3級:マークシート方式
合格基準 各級とも70点/100点
合格率
  • 1級:10%前後
  • 2級:35%前後
  • 3級:60%前後
スポンサーリンク


関連記事

サイト移動に伴って各記事のSNSボタンがリセットされました。いいね等が増えると更新意欲が出るのでお願いします。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 販売士検定試験の受験者の多くが不得意とする計算問題。受験者の多くは計算問題を避けてしまう傾向にありま…
  2. 販売士は流通業界で唯一の公的資格として一定の評価を得ています。 (さらに…)…
  3. 販売士の合格率は「販売士の合格率」でまとめている通り、販売士1級の合格率は15%前後、販売士2級の合…

ピックアップ記事

  1. レギュラーチェーンとボランタリーチェーンの違い

    レギュラーチェーンとボランタリーチェーンを混同する人が多いですが、両者は全く異なる組織形態です。 (…
  2. 取引数量最小化の原理 卸売業者がいる場合といない場合

    取引数量最小化の原理(取引総数単純化の原理)とは、取引企業が多くなると中間に卸売業が介在することによ…
  3. PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

    PPMはアメリカのボストンコンサルティング・グループによって開発されたものです。PPMでは、商品を次…
ページ上部へ戻る