販売士に合格する人と不合格になる人の違い

販売士講座受講生の中で販売士試験に合格する人と不合格になる人にはどういう違いがあると思いますか?販売士講師の私の経験上、販売士に合格する人と不合格になる人にはある共通した違いがあります。

販売士合格者と不合格者の違い

販売士は勉強すれば合格できる資格です。受験生の中から「才能が無いから」「頭が良くないから」などといった話を聞きますが、販売士試験において才能などは関係がありません。要は勉強すれば合格できます。私が販売士講師をしてきて販売士試験に合格した人と不合格になった人の違いは概ね次の通りです。

  1. 授業に出席しない
  2. 勉強していない
  3. 復習をしない

販売士不合格者は授業に出席しない

販売士不合格者の多くが授業に出席していないか、欠席回数が多い傾向があります。販売士は専門用語がいくつかあるため、授業では出題傾向や難しい項目などの解説などを行い販売士の学習理解をサポートしています。特に学生などの社会人経験が無い人には理解するのに苦労するようなので、そういった人のために多くの学校では授業中に専門用語の解説などを行っています。もし授業に出席しなければこれらの項目を自分で理解しなければいけません。授業に出席しないと「理解が進まない→問題が解けない→やる気がでない→勉強しない→不合格」という負の連鎖を招きます。

販売士不合格者は勉強していない

勉強をしていない人なんているの!?と思うかもしれませんが、それがいるのです。販売士に合格できない「勉強をしていない人」は概ね次の通りです。

  1. 本試験まで全く勉強をしていない人。
  2. 本試験直前まで全く勉強をしていない人。
  3. 気が向いたときにしか勉強をしない人。

本試験まで全く勉強をしていない人

これは誰が見ても販売士に合格できないことがわかると思います。

本試験直前まで全く勉強しない人

販売士受験生の中には販売士試験の直前まで全く勉強をせずに、一夜漬けで本試験に臨む人がいます。販売士2級3級はそれほど難易度が高い試験ではないので一夜漬けでも絶対に合格できないわけではありませんが、やはり真面目にコツコツ勉強してきた人に比べると不合格のリスクはかなり高くなります。

気が向いたときにしか勉強をしない人

試験勉強というのは反復練習が基本なので楽しいものではないから気持ちはわかりますが、定期的に勉強をしないと試験勉強というのは効率が良くありません。販売士は難易度が高い試験ではありませんが、それでも気が向いたときにチョット勉強して合格できるほど簡単な試験ではありません。

販売士不合格者は復習をしない

販売士講座などに申込んでいる人は授業に出席したら必ず復習をしましょう。販売士試験においては予習よりも復習のほうが大切です。既に学んだ項目を再学習する復習よりも新しい知識を学ぶ予習の方が楽しいため、受験生の中には予習に時間をかける人がいますが、これは間違った勉強法です。販売士講座を受講している人には予習は全く必要なくて、極端な話をすれば予習0復習100でもいいくらいです。販売士講座では初めて販売士を勉強する生徒でも試験に合格できるような授業になっているため、学校の勉強計画通りに勉強すれば合格できます。そのため予習は必要がなくて、授業で学んだ項目を次の授業までに確実に理解できるように復習に力を入れるべきです。私の講師としての経験上、販売士に不合格になる人の多くが復習をしていません。授業では定期的にミニテストをすると思いますが、そのテストで間違えた項目、判断を悩んだ項目は復習不足の箇所ということです。

販売士は予習をしなければ合格できないような難しい試験ではなく、授業で学ぶ項目をしっかりと復習すれば合格できる試験です。

販売士は販売士講座で真面目に勉強すれば合格できる!

販売士は正しい勉強法で一生懸命勉強したのに合格できないほど難しい試験ではなく、販売士講座で勉強したことをしっかりと身につければ合格できます。受験勉強は長く、合格できるか不安な日々が続きますが、どの販売士講師も受講生全員が合格できるように日々考えているので、もし勉強でわからないことがあればどんどん講師に相談してみましょう。

0
スポンサーリンク


関連記事

サイト移動に伴って各記事のSNSボタンがリセットされました。いいね等が増えると更新意欲が出るのでお願いします。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 販売士(リテールマーケティング)の合格率の推移をまとめています。合格率推移表にある実態合格率について…
  2. 販売士検定試験の受験者の多くが不得意とする計算問題。販売士検定試験では必ず経営分析や損益計算書の穴埋…
  3. 販売士の教科書には多くのグラフが掲載されていますが、販売士受験者の多くがグラフを見ていないためグラフ…

ピックアップ記事

  1. 範囲の経済とは何か

    範囲の経済とは複数の事業を同時に行うことにより経済的効率化を追求することをいい、シナジーと同じ意味で…
  2. 小売の輪の理論の解説とポイント

    小売の輪の理論について、具体例などを用いて解説します。 小売の輪の理論とは 小売の輪の理論とは、…
  3. ファンクショナル組織の図解と長所と短所

    ファンクショナル組織とはライン組織にみられる包括的な権限と責任を職能別に分け、各担当者に付与する組織…
ページ上部へ戻る