マトリックス組織の構造と長所と短所

マトリックス組織とは、特定の問題を解決するために機能別組織とプロジェクトチームを複合させた組織のことです。

マトリックス組織の構造

マトリックス組織

このようにマトリックス組織は、機能別組織とプロジェクトチームによるタテとヨコの複合組織になっています。

マトリックス組織の長所・短所

マトリックス組織の長所

  1. 特定の問題を解決することができる。
  2. 機動性と柔軟性がある。
  3. 市場にきめ細かく対応することができる。
  4. 横との繋がりを密にすることができる。
  5. 従業員の視野の拡大を図ることができる。

マトリックス組織の短所

  1. ワンマンツーボスシステムといわれるように責任の所在が不明確になりやすい。(指令系統統一化の原則に反している。)
  2. 上司(ツーボス)間の調整を図る必要がある。

ワンマンツーボスシステムとは、1社員に対して機能別組織の上司とプロジェクトチームのリーダーが2人(ツーボス)いることをいいます。

0




スポンサーリンク

関連記事

サイト移動に伴って各記事のSNSボタンがリセットされました。いいね等が増えると更新意欲が出るのでお願いします。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 販売士の教科書には多くのグラフが掲載されていますが、販売士受験者の多くがグラフを見ていないためグラフ…
  2. 販売士の合格率は「販売士の合格率」でまとめている通り、販売士1級の合格率は15%前後、販売士2級の合…
  3. 販売士検定試験の受験者の多くが不得意とする計算問題。受験者の多くは計算問題を避けてしまう傾向にありま…

ピックアップ記事

  1. 小売の輪の理論の解説とポイント

    小売の輪の理論について、具体例などを用いて解説します。 小売の輪の理論とは 小売の輪の理論とは、…
  2. アウトレットストアとは。値引販売にはデメリットがある!

    アウトレットとは、出口や掃き出し口という意味があり、ブランドの売れ残りや流行が遅れてしまった商品を処…
  3. 繰延資産とは 繰延資産の具体例と解説

    繰延資産について、貸借対照表原則、一Dで次のように規定しています。 (さらに…)…
ページ上部へ戻る