販売士3級は独学でも合格できる!販売士3級の独学合格勉強法

販売士3級は独学でも合格できる資格です。ただ、販売士3級を独学で合格するためには注意するポイントがいくつかあります。そこで販売士3級に独学で合格できると考えている理由と販売士独学合格勉強法をまとめました。

販売士3級は入門級!勉強すれば独学でも合格できる!

販売士に限らず、資格試験の3級というものはいずれも入門級で、一部専門的な用語等が出てきますが大体は一般常識で理解できるものばかりです。そのため勉強が特に苦手という人でない限り独学でも合格できます。私が販売士3級を独学で合格できると考えている理由は次の通りです。

  • 販売士3級の難易度は低く、合格率は高い!
  • 販売士3級は参考書と問題集選びを間違えなければ合格できる!
  • 販売士3級には合格するための勉強法がある!

販売士3級の難易度は低く、合格率は高い!独学でも合格できる。

販売士3級は勉強さえすれば合格できる資格試験で、私の経験だと真面目に勉強した人は殆どが合格しています。本当?と思う人がいると思うので、この点を説明すると、販売士の合格率は「販売士の合格率」でまとめている通り40%~60%くらいで推移しています。これだけを見ると半分くらいの人が不合格になることがわかりますが、実際には販売士3級を真面目に勉強した人の半分が不合格になるわけではなく、不合格になった人の多くが試験日までに全く勉強していないか、試験直前になって慌てて勉強した人です。「販売士の合格率」の最右欄に実態合格率というものを載せていますが、これが販売士講師である私の経験上の販売士を真面目に勉強した人の合格率です。

このように販売士3級は真面目に勉強した人の多くが合格できる難易度が低い試験なので、私は独学でも教材と勉強法を間違えなければ合格できると考えています。

販売士3級は参考書と問題集選びを間違えなければ独学でも合格できる!

販売士3級に独学で合格するために必要な教材は次の通りです。これらの教材でしっかり勉強すれば販売士3級を独学で合格できます。

  1. 販売士ハンドブック(試験の90%以上が出題される公式テキスト)
  2. 販売士3級の過去問題集
  3. 販売士3級の問題集

将来販売士2級や販売士1級を目指している人は販売士ハンドブックを買おう!

販売士3級独学受験生の中には販売士ハンドブックを買わずに勉強している人がいますが、私は勉強時間に余裕があるのであれば、販売士ハンドブックを買う事をおすすめしています。「販売士ハンドブックは高い」「販売士ハンドブックは書いている事が難しい」など、販売士ハンドブックを買わない人の理由はわかりますが、販売士3級の試験はこの販売士ハンドブックから90%以上が出題されるテキストなので、読む時間がある人は是非買う事をオススメします。

販売士ハンドブックの代わりに市販の参考書を代用している人がいますが、やはり市販の参考書は内容が薄いものが多く、これだけだと販売士3級を正しく理解できません。特に将来販売士2級や販売士1級等の上級資格の受験を考えているのであれば、販売士ハンドブックで販売士3級の試験範囲をしっかりと理解するべきで、この理解力の差が今後の成績に影響してきます。

販売士3級の試験傾向は過去問題でわかる!

販売士3級を効率的に勉強するには試験傾向を掴むのことが大切です。販売士3級の難易度は高くないので、闇雲に勉強しても合格できるとは思いますが、効率が良い勉強法とはいえません。販売士講座を受講している人はその講座が試験傾向を意識した講座になっているため、その講座の通り勉強すれば良いですが、独学受験者は自分で試験傾向を見つけなければいけません。

では、どうすれば販売士3級の試験傾向を掴めるのかというと、過去問題です。過去5回分くらいの過去問題を解けば試験傾向が何となくわかってきます。ここで大切なのは過去問題集を解くときは必ず出題された個所を販売士ハンドブックにマークすることです。過去5回分くらいの過去問題で出題された個所をマークすると、販売士ハンドブックのどの箇所の出題頻度が高いのか、重要度が高いのか、などがわかってきます。

販売士3級の問題集を買って、何度も解き直す!

販売士3級独学受験生の中には問題集を何冊も買う人がいますが、問題集は1セットあれば十分です。あとは買った問題集を何度も何度も解き直しましょう。何度も解き直していると答えを覚えてしまいますが、答えを覚えてしまうくらいが丁度良いのです。答えを覚えたということは、その箇所は覚えたという事です。よほど変な問題集でない限り、その問題集を完全理解できれば販売士3級に合格できるので、何回も問題を解き直して解答解説を含めて完璧に理解できるようになりましょう。

販売士3級のおすすめ参考書や問題集

書店に行けば様々な販売士3級の参考書や問題集が売っています。これらの参考書や問題集はどれも良い本というわけではなくて、一部のものについては「これだけで合格できるかな…」というものも含まれています。販売士講師である私がオススメする販売士3級の参考書と問題集は「販売士おすすめ参考書と問題集」でまとめているので教材選びの参考にして下さい。

販売士3級を独学で合格するための勉強法がある!

販売士の効率的な勉強法は「販売士の勉強方法」でも書いているとおり、

  1. 販売士ハンドブックをサラッと一読する。
  2. 過去問題集を解く。
  3. 過去問題集で出題されたところを販売士ハンドブックにマークする。
  4. 販売士ハンドブックの過去問マークされているところを中心にサラッと読む。
  5. 問題集を解く。
  6. 間違えたところ、わからないところを販売士ハンドブックでチェックする。
  7. 問題集や過去問題集を解く。
  8. 間違えたところ、わからないところを販売士ハンドブックでチェックする。
  9. 7に戻る。

が基本です。この通りに勉強すれば独学で販売士3級に合格できます。

販売士独学受験生はわからないことは調べたら大体わかる!

販売士講座を受講している人はわからない箇所があれば講師に質問したりできますが、独学受験生の場合はそうはいきません。ただ、最近はネット環境が充実してきたこともあって、販売士用語については調べたら大体わかります。当サイトでも講師時代に質問が多かった販売士用語の解説を一部掲載しています。

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