販売士1級おすすめ問題集 2017年2月受験対策

2017年2月受験対策用のリテールマーケティング1級(販売士1級)のおすすめ問題集です。まだ試験は先ですが、毎年この時期でも販売士1級のアクセスが多いので紹介します。

販売士問題集で一番実績がある出版社

販売士問題集として歴史と実績がある出版社です。2014年出版のものがありますが、販売士ハンドブックの改訂等が無いため2017年2月受験でも使えます。もし改訂版等が販売されたらこのページで順次更新します。私の受験生のときはこの出版社の問題集は販売士2級3級しかなかったですが(2級3級ではこの出版社の問題集を買って合格)、当時あれば絶対に買っています。解説が丁寧でわかりやすいですよ。

販売士1級は過去問題集が売っていません。販売士ハンドブックにも過去1回分しか問題が無いので、特に独学受験の人は試験傾向を掴むためにもこの問題集をオススメします。

販売士検定1級問題集Part1 小売業の類型

販売士検定1級問題集Part2 マーチャンダイジング

販売士検定1級問題集 Part 3

販売士検定1級問題集 Part 4

販売士検定1級問題集 Part 5

その他の問題集

上の問題集の方がオススメですが、これだけだと問題数が少ないという人はもう1冊問題集が売っています。

販売士1級 問題集〔第2版〕: 日本商工会議所/全国商工会連合会検定

スポンサーリンク


関連記事

サイト移動に伴って各記事のSNSボタンがリセットされました。いいね等が増えると更新意欲が出るのでお願いします。

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 販売士の教科書には多くのグラフが掲載されていますが、販売士受験者の多くがグラフを見ていないためグラフ…
  2. 販売士の合格率は1級が約15%、2級3級が約60%ですが、私の経験でいえば正しい勉強法であればもっと…
  3. 販売士(リテールマーケティング)の合格率の推移をまとめています。合格率推移表にある実態合格率について…

ピックアップ記事

  1. 不確実性プールの原理について具体的に説明します。

    不確実性プールの原理(集中貯蔵の原理)とは消費者志向の変化など外部環境の変動に備えてすべての小売店が…
  2. 繰延資産とは 繰延資産の具体例と解説

    繰延資産について、貸借対照表原則、一Dで次のように規定しています。 (さらに…)…
  3. 事業部制組織とは 事業部制組織の長所と短所、導入の留意点など

    事業部制組織とは本社の下に各事業部を配置し当該事業部に権限を大幅に委譲する組織形態である。事業部制組…
ページ上部へ戻る